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Q&A

Q&A  

どこに連絡したらいいのか? 

 

 証券の購入時に出会った紹介者や、現在所属しているIFA(自分の証券のマネージメントを行っている代理店、Independent Financial Advisor)のサポートの受け方が分からない場合。または、誰とも連絡が取れない場合どうすればいいのか。

​A 他のIFA探し、問い合わせをし、証券の管理を他のIFAで行う必要が御座います。これを移管と言いますが、移管については自分の移したいIFAへ問い合わせをしご相談をして下さい。原則今所属しているIFAへは連絡の必要が御座いません。

 

Q 証券の状態を確認するにはどうすれば良いのか。

 自分の所属しているIFAへ自分のポートフォリオの状態を確認させて貰いましょう。もしくは、FPI社(フレンズプロビデントインターナショナル社)、RL360社(アールエル360社)、Sun Life 社(サン・ライフ社)、ハンサード社、Standard Life 社(スタンダードライフ社)、ITA社(インベスターズトラストアシュアランス社)等ののウェブサイトにて、自分のアカウントを作成し証券の中身を確認してみる以外は確認の方法が御座いません。

 

Q IFAの移管にかかる費用はどれぐらい必要?

A 原則、各IFA毎に初回にかかる手続き費用は異なりますのでまずは確認してみる以外方法は有りません。

 

 IFAの移管後にかかる費用はどれくらい必要?

​A ポートフォリオのマネージメント費用として運用資産の中から年間1%のマネージメント費用を徴収しているIFAが現状は多いので、各IFAへ問い合わせをし確認する必要が御座います。

 

Q&A  

証券内の個人情報の変更や各種申請方法は?

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Q 証券に登録しているクレジットカードの変更方法は?

A 引き落とし登録しているクレジットカードの変更については原則自分からIFAへ問い合わせをし、所定のフォーマットを取り寄せ郵送にてIFAもしくは商品プロバイダーへ記入済みのものを送付し返す必要が御座います。その際の手続き費用は各IFA毎に異なりますので確認が必要となります。

Q 証券に登録している住所の変更方法は?

A こちらも上記のクレジットカード内容変更の手続きとほとんど変わりませんが、通常どの商品プロバイダーも求めて来る事は所定書類のフォーマットの送付並びに”住所証明書”の提出が必要となります。日本居住者が住所証明書として提出出来るものに関しては下記代表例3点になります。

 

1 免許証のコピー(有効期限内で新しい住所の記載のもの)※写真は原則使用不可。

2 住民票のコピー(3か月以内で新しい住所の記載のもの)※写真は原則使用不可。

3 公共料金の請求書のコピー(電気、ガス、水道のいずれかの請求書の提出が必要。これも3か月以内で新しい住所の記載のもので名前と住所が証券の名義人と一致していないといけない)※写真は原則使用不可。

Q 一部引き出しや解約時に受け取る際に必要な銀行口座は?

 

A 基本的に証券の名義人のお持ちの銀行口座のみ使用可能で、原則世界中どこでも受け取りは可能となっております。

Q 積立て商品の場合は積立て拠出金額を減額出来ますか?

A IFA(FPI社、RL360社、スタンダードライフ社、ITA社等)の商品毎に規約は異なりますが、原則各種変更用の書類へ記入をし郵送にて提出すればお手続きが可能です。※変更可能な金額につきましては証券に同封されている商品取扱書(Brochure, Key Features )に記載されております。ただし、原則日本語の説明文は御座いません。

Q&A  

証券プロバイダー(FPI社、RL360社等)と自分の持っている銀行口座との関係性は?

Q 海外の銀行口座を持っていなくても一部引き出し等で受け取る事が出来ますか?

A 基本的に各地オフショア地域にて運用している資金に関しては、契約者の持っている銀行口座ならば原則国内外問わず、どの銀行でも受け取りが可能です。

Q 証券と銀行口座に関して一つのセットとして考えてますが受け取り用に使用する銀行口座はすぐに用意する必要が有りますか?

A 証券と銀行口座は全く別と考えて下さい。また、受け取り用の銀行口座に関しては、極端な話し、受け取る直前まで申請の必要が無いので焦る必要は御座いません。海外の銀行口座で受け取り等を考えていられる場合で、口座をまだ開設しいない方の注意点としましては、近年海外の外国人(現地居住者以外)の銀行口座開設が様々な金融機関で受け入れを難しくしてきているので、早めに作っておく事も念頭に入れるべきではないでしょうか。 

Q 証券内の通貨がドルですが受け取り用の口座にドル口座が無いけどどうすればいいの?

A 証券内の通貨で送金は行われますが、受け取りの銀行口座に合わせた通貨に変換され着金致します。日本円の口座しか持っていなくても、日本円にその時のレートで変換されお手元に返ってきます。

Q 引き出しや解約の費用は?

A 原則、送金側の銀行手数料と受け取り側の銀行の手数料が自己負担で有り、およそUSD 50~80ぐらいの手数料が必要なだけです。

Q&A  

証券の満期を迎えたらどうすればいいの?

Q 証券の満期を迎えるとどうなるの?

A 証券の種類によって異なりますが、原則101型の証券の場合は、被保険者が満期を迎えると積立ては満期以降出来ないが、運用のみ続けて行くのか、清算し全てを手元に戻して来るのかを書類にて提出致します。満期が近くなってくるとフレンズプロビデントインターナショナル社、RL360社、スタンダードライフ社等、ご自身の証券のプロバイダーより通知が来ますのでご安心下さい。また、CR型(Capital Redemption 型 キャピタルリデンプション型)につきましては、満期を迎えるとその時点で全て清算しお手元に戻す様な流れとなります。

​Q 満期後に名義の変更も可能ですか?

 

A 原則可能です。証券の保有は18歳以上の方であれば単独、もしくは共有名義人として証券の保有が可能です。

Q&A  

​ポートフォリオの組み方について。

Q ポートフォリオを自分で組む事は可能か?

A もちろん可能です。基本的にファンドラップ型で複数のファンドを組み合わせて運用させるタイプの証券の場合、ポートフォリオはIFAが組むか、自分で組むのかを選択する事が出来ますので、自分でファンドの組み換えが可能です。

Q IFAを変えるとポートフォリオも変わりますか?

 

A ​もちろん変わります。FPI社やRL360社、またその他オフショア金融商品の販売プロバイダーはファンドの選択をしてくれませんのでIFAがポートフォリオを組むのが基本です。よって運用の成績はポートフォリオの選択次第という事になります。

Q どのようなファンドが選べるんでしょうか?

A 各商品プロバイダーのホームページにてファンドリストをダウンロードや閲覧する事が可能になっております。ほとんどの商品プロバイダーは約数百種類のファンドを取り扱っているので、その中より選択していく事が可能です。

Q&A  

IFA(ファイナンシャルアドバイザー)を変更する理由とは?

Q 運用成績が悪いのでIFAを変えたいのですが?

A 一括型の商品 例 FPI社(サミット:Summit, ゼニス:Zenith, リザーブ : Reserve, ) RL360社 (オラクル:Oracle)

ITA社( 各プラチナ:Platinum Plan, 各Access Portfolio: アクセスポートフォリオ) 等  ファンドの選択次第で運用成績が変わるものについては他社IFAへ移管も検討された方が宜しいかと思います。ただし、運用成績だけでIFAを判断するのは注意された方が宜しいかと思います。なぜなら、言葉の壁、海外との連絡等が少しでも障害が有る場合は、日本語でのサポートを日本で行っていたり、すぐにサポートを受けられるサービスを提供しているIFA選ぶのも今後の不安を取り払う要因となります。一括型のみならず、積立て型FPI社(プレミア:Premier, プレミアウルトラ : Premier ULTRA), RL360社(クオンタム: Quantum ), ITA社( S&P 500 Index Plan, エボリューション:Evolution), Standard LIfe社(ハーベスト: Harvest Wealth) 等の証券をお持ちの方でも、上記の一括型と同じような事が言えます。

Q 商品内容の確認を正確に行いたいのですがどうすれば宜しいでしょうか?

A 現在のIFAへ問い合わせても客観的なアドバイスを受けられなかったり、正確な商品内容の知識に乏しいアドバイザーへ所属している場合はIFAの変更も視野へ入れつつ他社への移管の検討も考えてみるべきでは無いでしょうか。

 自分の持っている商品内容の確認を直接IFAの方に面談して頂きたいですが、サポートセンターが日本国内に有りませんがどうすれば宜しいでしょうか?

 

A IFAの事務所が自分の住んでいる場所から非常に遠い場合(国外)は気軽に面談での対応というのが難しいかと思います。その様な場合は、自分の住んでいる地域にサポートセンターが有るIFAへ移管してみるのも一つの方法です。

 

 

     

 

 

 

 

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